お祝いには胡蝶蘭を

扱いやすい胡蝶蘭は根っこが強く、水やりをほとんどせずとも長持ちもする花です。長持ちする特徴は、縁起の良さをイメージさせますし、季節を選ばず年中安定的に栽培されているのも魅力です。
ただ、胡蝶蘭と聞くと、高価ではないか、定番すぎて斬新さに欠けはしないか、といった懸念もあります。今は価格が1万円台のものもありますし、色も白だけではなく、紫や淡いピンク色やイエロー系、中にはミックスもあります。人とは一味違う胡蝶蘭を選んで「今はこんな胡蝶蘭もあるのか」と、会社の応接室で、取引先のお客さんとの明るい話題に発展したり、店舗やクリニックでは、お客様や待合室で待っている患者さんの目を楽しませたりすることができます。気持ちを明るくする花ですから、胡蝶蘭はお祝いの品としてぜひおすすめしたい花です。

胡蝶蘭を贈られる際には、根っこが強いため長持ちするわけですから、切り花ではなくぜひ鉢植えをお選び下さい。重くはなりますが、今は通販でも花屋直送で送ってくれますので活用しましょう。ギフト対応についても包装やリボンの色など、選択肢が多く贈り手としては大変便利です。胡蝶蘭は、応接室や店舗の入り口、クリニックの待合室など、多くの人が見る場所に置かれますが、胡蝶蘭が人の心を掴む魅力のある花だからです。今まで贈り物にあまり関心がなかった方も、箱を空けたら思わず感嘆の声が聞こえる心が華やぐ心づくしのお祝いの品として、胡蝶蘭を贈ってみてはどうでしょうか。

PICK UP『胡蝶蘭通信販売・オーキッドスタイル』

お祝いは思いやりの心

相手を思いやる心遣いで縁起の良い品選びは、お祝い品で高評価を得るポイントになります。特に慶事や開店祝い、結婚、就職、入学などの門出の祝いとして重宝されるのが花です。農林水産省の「生産農業所得統計・平成23年花き(草花)の総生産額」によれば、洋ランは210億円と、第2位。同省によれば、1位のキクの用途が葬式や仏花として活用されるのに対して、第2位の洋ランはお祝い品として活用されると、報告されています。

洋ランの種類には、カトレヤ、シンビジウム、胡蝶蘭などがありますが、お祝い時には特に胡蝶蘭が好まれます。例えば、開店祝いやクリニックや会社の社長室、応接室などで胡蝶蘭をよく目にします。なぜ、お祝いに胡蝶蘭が好まれるのでしょうか。まずは見た目です。豪華さと気品を兼ね備えており、「蝶」の言葉からも艶やかさがあり、受け取った側の心が華やぐ花です。花言葉は「幸運が舞い込む」と、大変縁起も良い花です。他にも選ばれる理由として、扱いやすさが挙げられます。例えば、ユリの場合、胡蝶蘭同様に華やかさのある花ですが、黄色みの強い花粉部分が突出しているために手や衣類に付きやすい上、油分が多く洗い落とすのに苦労します。受け取った側は慎重に花弁を切り取らなければなりません。芳香も強く、中には苦手な方もいます。バラも棘や強い芳香があり、切り花の場合は、飾る前に水揚げに茎部分を叩かなければならなかったりとユリ同様に扱いが簡単ではありません。胡蝶蘭は、こうした特徴がなく、受け取った側の手を煩わせません。受け取った方に気軽に楽しんでもらえる、これも胡蝶蘭がお祝いに選ばれる理由です。

お祝いの鉄則とは

お祝いの品はなんでもいいわけではありません。贈り物にはそれぞれ意味があります。例えば、食べ物や飲み物などは、小分けにできることから、会社訪問時の手土産として重宝しますが、消えてなくなる物、また、お菓子の場合、お煎餅やクッキーのように割れるといったイメージが含まれており、お祝いの鉄則である「縁起がよい」に反しています。手土産と同じ感覚でお祝いの品を選ばないように注意しましょう。「残る」「繁栄」「安定」といったイメージの品がお祝いの品として評価を高める必須条件になります。

お祝いの品で最近好まれているのがカタログギフト、ビール券や商品券です。矢野経済研究所の「2014年のギフトに関する調査結果」によれば、ギフトはカジュアル化しており、カタログギフトにいたっては、紙媒体からインターネットで選ぶ傾向にもなっています。受け取った側が自分の好みの品が選べる点では喜ばれますし、選ぶ側も頭を悩ませる必要がありません。反面、相手を思いやる気持ちが伝わりにくいデメリットもあります。たとえ受け取る側の好みと違っていても、相手に品選びを任せるようなお祝いの仕方はできれば避けたいものです。やはり、相手の年齢や好みなど普段から気にかけていることが伝わるように、悩みはするものの、品選びを自らすることをおすすめします。

お祝いで評価を高める

最近何か贈り物をされましたか?お中元やお歳暮の習慣がなくなりつつある今ですが、日本は元々「おもてなしの国」。企業、店舗の開店祝いなどには贈り物はまだまだ欠かすことはできません。他にも、結婚式、誕生日祝い、敬老の日のお祝い、銀婚式、金婚式、喜寿などのお祝いなど、個人的にもさまざまなシーンで贈り物の品選びをすることが多い国です。贈り物の内容で送り手が評価されたりと、気づかいが必要です。諸外国のように気軽に手作りの贈り物では心遣いが疑われたり、贈り物の品選びは大変だったりするものです。いつも同じ贈り物では、相手にまた「同じものかと思われるのではないか?」「他の贈り物と同じものを贈ってしまわないか?」と、あれこれと考え悩むものです。お祝いにふさわしい品となると定番の品になりがちですから、悩んでしまうのもムリはありません。中にはメンドウだからと贈らない人たちも増えてきています。

総務省統計局の「平成26年12月の贈答品の年代層別内訳」では、贈答品の支出金額は、最も多い60歳世代層が1世帯約2万円に対し、39歳以降の年齢層では約6千円とその差は、1万4千円。最も贈り物が多いと思われる12月でこれだけの差が出るということは、若い世代にとって「贈答品を贈る」日本の習慣はかなり薄らいでいると言えます。考え方を変えれば、お祝いを贈る人が少なくなりつつある今、逆に贈答品を贈ることで他の人、または会社と差をつけるチャンスです。会社での評価を高めたい人や取引先の企業との関係をより密にしたい会社は贈答品をぜひ活用しましょう。

贈り物の品選びにはいくつかポイントがあります。縁起がよく、相手の好みに合ったもので、金額も相手が気後れしない程度のもので、他の贈り物とは一味違うといったもの。これらのポイントを押さえて、相手が喜ぶ「心を掴む贈り物」はどんなものがよいのか、このサイトでは評価を高めるための「喜ばれるお祝いの品」をご紹介します。